「時間」「ルール」「みんなを縛る、目に見えないもの」がない会社の働き方。
時間
子供を持つ私としては、子供との時間を仕事の時間の間に挟むことが許される環境がとても大きいです。
役所の手続きなど平日の日中でないと難しいことも、時間を調整して進めやすいです。
10時〜17時はコワーキングスペースで仕事。家に帰り、夕飯を食べた後、残りの作業を行っています。
基本的に自宅ですが、通勤時間がない分、プライベートに回せる時間が多いのはうれしいと思います。
9時出社だと電車がとても混んでいて、かと言って10時出社もそれなりに混むので、中途半端な9:30出社にしています。
「遅刻」という概念が多少緩くなったことで、むしろ時間管理を意識して仕事ができるようになったかなあと思います。
ルール
社員として初めて産前休暇をいただいたので、既存の規定は特になく、担当の方と、その時の状況などについて会話をつづける事が出来、自分にフィットする休み方が出来たと思います。
当時客先に常駐していたのですが、一緒に常駐していたメンバーも本当に、支えてくださいました。ライフイベントや指向に合わせて柔軟に対応してくださったことはとても有難いことと思っています。
管理チームの方が、「まずはできるか考えるから相談してみて!」というスタンスでいてくださるので、とても有り難いと思っています。
場所
いろんなコワーキングスペースに登録しています。
最近のコワーキングスペースは、すごくおしゃれだったりして、気分が変わります。
自宅で作業しているので、洗濯物が取り込める、宅配便を受け取れる。
仕事する場所が決められていない状態になってから、やる作業の内容によって、場所を選ぶようになりました。打ち合わせの性質によっても場所を選びます。集中して作業したいときには、モニターのある自宅で黙々と作業するのが好きです。
自宅の屋根裏部屋に、4Kのモニターを置いて、作業スペースを作っています。秘密のアジトです。
地球の裏側でも仕事ができる!(実話です)
(2019年3月 社員アンケート調査より)